仕事場的背景

くじら尺で、つくる服。

波に巻尺鯨

くじらデザイン

秋冬のアフリカキモノ
単と袷、出来ました

R3.9.8   情報サイト andronavi
取り上げていただきました。
R3.10.22 お待たせしすぎました。 ホームページづくりにハマってしまいあっという間のひと月半遅れ・・ 季節の移りかはりに背中押されて仮オープン。 大切なことはカタツムリのスピード感で。と ガンジーはゆうたそうですが、それにしても。 なおPC用ページはまだまだ作成途上。 PC派のみなさん、 少し見づらい思うけど、 ちょっとの間、我慢してくださいね。

アフリカキモノ


あはせ・ 単ひとへ

単(ひとえ)は、裏地のついてない春〜秋の着物。写真はこの夏の試作品です。
  そして袷(あわせ)が、これからの季節に重宝する、裏地つきの着物。
アフリカキモノの袷シリーズはまだ写真がありませんので、イラストでご案内します。

秋冬のアフリカキモノ

 

あはせ

薙刀袖(なぎなたそで)

袷(あわせと読みます)は裏地つきの着物のこと。秋冬のアフリカキモノは、右下前にアフリカ柄をあしらい、ベルトと裏地をつけました。
これまでの単(ひとえと読みます。裏地の付かない春〜秋の着物です)のシリーズよりはシックな仕上がりとなりました。
袖は小さめの薙刀袖。安土桃山時代のゆったりとした小袖のスタイルです。ベルト付きなので、コートのように気軽に羽織ってお出かけください。
ハート薙刀袖彦根

あはせアフリカキモノ  薙刀なぎなた


アラビクハート + サージ黒鳶くろとび

ピラミッド薙刀袖

あはせアフリカキモノ  薙刀なぎなた


ピラミッドの見る夢 + カルゼ濃萌黄こいもえぎ

秋冬のアフリカキモノ

 

あはせ

鎌倉袖

鎌倉袖は、平安~鎌倉時代の水干(すいかん)や狩衣(かりぎぬ)の袖に着想を得た、大きくゆったりとした袖のバリーションです。
袖巾を広く取り、アフリカ柄を割りに入れています。
薙刀袖、鎌倉袖は袖の作り方の違いで、生地の組み合わせはどちらのものでも可能です。このあとの単でおすすめしているアフリカ柄も使用できます。ご希望の方はご相談ください。
タンポポ鎌倉袖

あはせアフリカキモノ  鎌倉袖


綿毛の旅 + チノクロス鉄紺てつこん

春夏のアフリカキモノ

 

ひとへ

薙刀袖

単は裏地をつけない春〜秋に着る着物です。このシリーズは左右の生地を変えた片身変わりのお仕立てになります。
お好みの生地の組み合わせをお選びください。
もちろんおすすめ以外の組み合わせも対応可能です。
ひまわり薙刀袖

ひとへアフリカキモノ  薙刀なぎなた


ひまわり + 芥子からし

もっと見る

葉っぱ薙刀袖

ひとへアフリカキモノ  薙刀なぎなた


葉っぱのささやき + 鰹縞かつをじま

太陽薙刀袖

ひとへアフリカキモノ  薙刀なぎなた


太陽を追いかけて + 紺赤縞

春夏のアフリカキモノ

 

ひとへ

鎌倉袖

単の鎌倉袖スタイル。こちらも片身代わりになります。
かなり派手なところが売りです。お気に召せば、どうぞ。
小川鎌倉袖

ひとへアフリカキモノ  鎌倉袖


水路の流れ + 芥子からし

もっと見る

森の鎌倉袖

ひとへアフリカキモノ  鎌倉袖


森の奥で + 白黒縞

ケンテ鎌倉袖

ひとへアフリカキモノ  鎌倉袖


ケンテ柄 + 山吹縞