アフリカキモノ
袷あはせ・ 単ひとへ
単(ひとえ)は、裏地のついてない春〜秋の着物。写真はこの夏の試作品です。 そして袷(あわせ)が、これからの季節に重宝する、裏地つきの着物。 アフリカキモノの袷シリーズはまだ写真がありませんので、イラストでご案内します。
秋冬のアフリカキモノ
袷あはせ
薙刀袖(なぎなたそで)
袷(あわせと読みます)は裏地つきの着物のこと。秋冬のアフリカキモノは、右下前にアフリカ柄をあしらい、ベルトと裏地をつけました。 これまでの単(ひとえと読みます。裏地の付かない春〜秋の着物です)のシリーズよりはシックな仕上がりとなりました。 袖は小さめの薙刀袖。安土桃山時代のゆったりとした小袖のスタイルです。ベルト付きなので、コートのように気軽に羽織ってお出かけください。
袷のアフリカキモノ 薙刀袖
アラビクハート + サージ黒鳶色
袷のアフリカキモノ 薙刀袖
ピラミッドの見る夢 + カルゼ濃萌黄
秋冬のアフリカキモノ
袷あはせ
鎌倉袖
鎌倉袖は、平安~鎌倉時代の水干(すいかん)や狩衣(かりぎぬ)の袖に着想を得た、大きくゆったりとした袖のバリーションです。 袖巾を広く取り、アフリカ柄を割りに入れています。 薙刀袖、鎌倉袖は袖の作り方の違いで、生地の組み合わせはどちらのものでも可能です。このあとの単でおすすめしているアフリカ柄も使用できます。ご希望の方はご相談ください。
袷のアフリカキモノ 鎌倉袖
綿毛の旅 + チノクロス鉄紺色
春夏のアフリカキモノ
単ひとへ
薙刀袖
単は裏地をつけない春〜秋に着る着物です。このシリーズは左右の生地を変えた片身変わりのお仕立てになります。 お好みの生地の組み合わせをお選びください。 もちろんおすすめ以外の組み合わせも対応可能です。
単のアフリカキモノ 薙刀袖
ひまわり + 芥子縞
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単のアフリカキモノ 薙刀袖
葉っぱのささやき + 鰹縞
単のアフリカキモノ 薙刀袖
太陽を追いかけて + 紺赤縞
春夏のアフリカキモノ
単ひとへ
鎌倉袖
単の鎌倉袖スタイル。こちらも片身代わりになります。 かなり派手なところが売りです。お気に召せば、どうぞ。
単のアフリカキモノ 鎌倉袖
水路の流れ + 芥子縞
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